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花粉症シーズン(´;ω;`) 咳エチケットについて

今年はあたたかい日も多く花粉の飛散が早いようです。まさに今が花粉真っ只中です。花粉症の皆様はしんどい時期ですね。私も花粉症に苦しんでいます、、、苦笑
花粉症の影響でくしゃみが止まらないという方も多いかと思います。ただ、今はコロナウイルスの影響もあり、街中や人前でくしゃみがしづらい状況ですよね。でもくしゃみを我慢することはできないですもんね。そこで皆様にお伝えしたいのは咳エチケットです。
咳エチケットとは
インフルエンザやコロナウイルスなど、咳やくしゃみの飛沫により感染する感染症は数多くあります。 「咳エチケット」は、これらの感染症を他人に感染させないために、個人が咳・くしゃみをする際に、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖を使って、口や鼻をおさえることです。特に人が集まるところで実践することが重要です。
3つの正しい咳エチケット
1.マスクを着用する。
マスクをつけるときは取扱説明書をよく読み、正しくつけましょう。
口だけでなく、鼻まできちんと覆い、すき間ができないようにしましょう。では、マスクをしてないときはどうすればよいでしょうか?
2.ティッシュ・ハンカチなどで口や鼻を覆う
手持ちのティッシュやハンカチなどで口や鼻を覆いましょう。
使ったティッシュはすぐにゴミ箱へ捨てましょう。
また、ハンカチを使った場合はできるだけ早く洗濯しましょう。
3.上着の内側や袖(そで)で覆う
ティッシュなどを準備する暇がない場合は、袖で口と鼻を覆いましょう。
とっさの場合、ついつい手で抑えがちですが、避けましょう。
悪い事例
咳やくしゃみを手でおさえると、その手で触ったドアノブなど周囲のものにウイルスが付着します。
ドアノブなどを介して他の人に病気をうつす可能性があります。咳やくしゃみを手でおさえたあと、その手でドアノブなどに触ってしまうと、それらにウイルスが付着し、触った部位を介して他の人にウイルスがうつってしまうことがあります。
「咳やくしゃみをするときは手で覆う」ことは、ついついやってしまいがちなので、気をつけましょう。
何もせずにせきやくしゃみをする
咳やくしゃみをするとき、飛沫が2mほど飛びます。
飛沫には病原体が含まれている可能性があり、他の人に病気をうつす可能性があります 。
くれぐれも、何のカバーもせずに、咳やくしゃみをしたりしないようにしましょう。
この「咳エチケット」、ご自身で実践するだけでなく、ご家族やお子様など身近な方にもぜひお伝えください。
いかがでしたでしょうか。
今の時期は花粉症なのか風邪なのかという区別がつかないため、エチケットを守って同じ空間にいる人たちを不安にさせないように、一人ひとりが心がけていくことが大切ですね。皆様体調にお気をつけください。
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普段の骨盤ケアについて
寒さもやっと少しゆるんできたようですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか
今回は、骨盤の歪みについて書いていこうと思います。
腰痛緩和や予防、骨盤調整など、さまざまな体操や対処方法などがあるかと思います。
テレビや雑誌で見た体操をやってみたけど、【逆に痛みが増してしまった】という経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか??
このようなことがどうして起こってしまのか考えていきましょう。
骨盤の歪みというのは、大きく分けて2つになります。
①荷重がかからず、緩んでいる状態
(→ほとんどの方がこっち)
②外傷などにより、噛み込んでいる状態 です。
(この①と②に分かれた後から人それぞれ微妙に違ってくるのです。)
①緩んでいると②噛み込んでいるとではアプローチ方法は大きく変わってきそうなことがなんとなく想像つくかと思います。
そのため、同じ体操を行って【効果がある方】と【変わらない人や悪化してしまう人】が出てしまうのです。
正直なところ、自分がどのように骨盤が崩れいるのか把握している人は少ないと思います。いろんな体操を行い、自分にあったものを探すのもいいでしょう。
しかし、気が遠くなる作業かと思います。
そんな中でも、概ねの方が同じようにやって良いのは【歩行】と言われています。
歩行は、骨盤を締めたり緩めたりと調律をとりながら整えて行くからです。
え?歩くだけ?なんか地味、、、こんなの意味あるの??と、思う方がほとんどかと思います。
いろいろやってもしっくり来ない方、歩くことに集中する時間を作ってみてください! 歩くことで、自分の身体と向き合う時間を作ってみるのもいいかもしれませんね。